JA大会(第31回)

JA大会(第31回)

大転換期における新たな共同の創造
〜農業の復権・地域の活性化・JA経営の変革〜

JAグループ高知は平成21年11月20日、高知市の高新RKCホールで第31回高知県大会を開催いたしました。

 この大会は、JAグループ高知の取り組みの基本方向を示すとともに向こう3年間の主要な取り組みを決定するものです。大会には、県内JA・県連役職員、JA女性協・JA青壮年部のメンバー、県内協同組合組織代表者、関係行政機関役職員など約550人が参加、議案審議、意見表明が行われ、大会議案を採択しました。 

 今大会では、「大転換期における新たな協同の創造」をテーマとし、「10年後の農業像」と「JAグループ高知がめざす農業協同組合の将来ビジョン」の実現のための議案を採択しました。今後は議案の柱である’清箸良権地域の活性化JA経営の変革の3つの基本方向をもとに具体的戦略を策定し、ビジョンの実現を目指していきます。
 さらにそれら3つに共通した取り組みとして、JAグループの役職員・組合員、地域住民が一体となって環境保全を行っていくための「環境保全宣言」が決議されました。これを受けて、役職員の職場や家庭での取り組みを強化するとともに、組合員や地域住民が行う環境保全活動を積極的に支援していきます。

1.農業の復権<食料・農業>

 農家数や農業産出額が減少する中で、農地の有効活用や農業所得の向上、担い手の確保・支援などに取り組むことで、減少の防止に努めます。さらに直販所の運営、地産地消運動の展開、「みんなのよい食プロジェクト」等による消費者と生産者のつながり強化や、国民理解に基づいた農政活動の展開等による地域農業の支援に取り組むことで農業の復権を目指します。

2.地域の活性化<くらし・地域>

 食農教育活動への取り組みや地域活動の「場」の設定、組合員の協同活動の支援などの各種活動により地域の活性化を図ります。また「助けあい」を軸とした介護事業・福祉活動や、高齢者や子どもたちの安全を守る「地域の見守り活動」により地域住民のくらしを守ります。

3.JA経営の変革<組織・経営>

現在の厳しい経済情勢に対応するため、地域特性を踏まえた戦略の策定・実践等により経営基盤を確立し、総合事業の強みを活かした事業を展開していきます。それに加えて将来ビジョンを実現していくために、JA域を超えた事業ごとの機能再編に取り組みながら、今後の組織の形を構想していきます。またそれらを行うための人材の確保・育成・活用や、組合員加入の促進と組合員組織の活性化、組合員・利用者の満足度向上などにも取り組んでいきます。

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