「みどりの広場」は、JAグループ高知が高知新聞へ偶数月の第4日曜日に掲載している広告紙面です。
 食と農を中心テーマに、農家の思いや生産者組織・JAの取り組みなどを発信していますのでぜひご覧ください。

 女性の豊かな暮らしと地域の仲間づくりの一助を担うため、生活に役立つ知恵や趣味など幅広い講座を行う女性大学。全国各地のJAで取り組みが進んでおり、県内でもJA土佐あき、JA高知市、JA高知はたなど6JAが開講している。組合員に限らず、管内在住の女性なら誰でも参加できることから、地域の活性化にも役立っている。今回、2JAの女性大学の様子を取材した。

 高知県内で取れた茶葉を100%使用したお茶「土佐茶」。甘味やうま味に富んでおり、他県産をしのぐ優れた茶だが、県民にはなじみが薄く、関心も低い。衰退する中山間の茶業と茶畑の風景を守るため、土佐茶への理解を深め県内消費を伸ばそうと、JAグループ高知と経済団体が一体となって進める取り組みがスタートした。2016年に発足したばかりの「土佐茶プロジェクト」を取材した。

花卉栽培盛んな大方南部(平成29年4月23日掲載)

 高知県は野菜と同様に花の産地でもあり、地域ごとにさまざまな花が栽培されている。中でも、JA高知はた管内、幡多郡黒潮町の大方南部地区は、大型の花卉(かき)園芸団地がある産地で、その歴史は40年を超える。宿根カスミソウ、テッポウユリ、ダリアなど約20品目を栽培する大方南部の産地を訪ねた。

「青果ユズ」輸出拡大を(平成29年2月26日掲載)

 生産量日本一を誇る高知県の特産品、ユズ。爽やかな香りと酸味は和の食卓に欠かせないもので、調味料や飲料、アイスクリーム、菓子などにも多用され、高い人気を誇る柑橘(かんきつ)だ。現在、北川村と、「JA土佐れいほく」は、販路拡大を目指してそれぞれ海外輸出を行っている。生産者らの努力でさまざまな課題を乗り越えながら、将来的な輸出増に向けて取り組む産地を取材した。

生産量 南国市が9割超  需要増、県外出荷に期待

葉ニンニクの季節到来(平成28年12月25日掲載)

高知の冬の食卓に欠かせない、青々とした「葉ニンニク」。古くからクジラのすき焼きや刺し身に付ける「ぬた」など郷土料理として親しまれてきた。他県ではあまり食べられることのない葉ニンニクの出荷量は年間約15トン(高知県園芸連扱い)。そのほとんどが香長平野で栽培されている。出荷のピークを迎える葉ニンニクの栽培農家を取材した。

管内の観光農園と連携 開花に合わせイベント

ヒマワリで地域元気に! JA長岡(平成28年10月23日掲載)

 2014(平成26)年、南国市と香美市を結ぶあけぼの街道が開通。それに合わせJA長岡が、南国市下末松の街道沿いに出店した「なの市」「なのカフェ」は、隣接するJA長岡運営の「天然の湯 ながおか温泉」と合わせて人々の憩いのスポットとなっている。3年前から組合構成員の西島園芸団地(南国市廿枝)と連携し、稲刈りを終えた街道沿いの水田にヒマワリを植え、開花に合わせてイベントを行っている。地域活性化、観光振興を目指す取り組みを取材した。

地域の方も利用可能

農と暮らしに寄り添う JAグループ高知(平成28年8月28日掲載)

高知県は、一年を通じて暖かく雨の多いのが特徴で、平地や山の斜面、海岸など自然豊かな地域。そうした気候や地形を利用して、米や野菜、果物、花、茶、畜産などいろいろな農業が一年中行われています。そんな本県の農業とともに歩むのが私たち「JAグループ高知」です。今回は、JAグループ高知がどのように農業に関わり、地域に貢献しているか、組織や事業についてご紹介いたします。

 高岡地区 仁淀ブルー/新居地区 プリンセスニーナ

土佐市産メロン “全国”視野にブランド化(平成28年6月26日掲載)

 高知県では、土佐市をはじめ高知市、南国市、香南市夜須町などで高級メロンが栽培されている。1本の木に1玉だけを実らせる栽培方法で、美しさとおいしさを兼ね備えた気品あるメロンは、贈答用としても人気が高い。中でも、「JAとさし」が扱うアールスメロンは県内生産量の50%を占め、高岡、波介、高石、新居の4地域で41戸の生産者が栽培に情熱を傾けている。メロン産地としてますます発展していくためにブランド化に取り組む高岡地区、新居地区の生産者を訪ねた。

県内外で試食、料理教室/安芸市施設園芸品消費拡大委員会

安芸市の野菜を全国へ!(平成28年4月24日掲載)

 地元の農産物のおいしさや、安全・安心な農法を消費者に直接伝えることで、消費拡大に取り組む「安芸市施設園芸品消費拡大委員会」。JA土佐あきと生産者、安芸市役所、高知県園芸連、高知県安芸農業振興センターが連携する組織で、県内外で試食販売や料理教室、出前授業などさまざまな消費宣伝活動を行っている。この取り組みをJA土佐あき管内全域に広げていこうと、2013(平成25)年には新たな組織も発足。徐々に広がりを見せ、東部の農業振興に向けて動きだしている。

ストレス掛け高糖度に/厳格な選果基準で高品質

ブランド化進む日高産トマト(平成28年2月28日高知新聞朝刊掲載)

 高糖度トマトの産地として知られる高知県。中でも、JAコスモスは早くからブランド化に取り組み、高岡郡日高村では冬から春にかけて「シュガートマト」を、吾川郡仁淀川町などの高山地では夏から秋にかけて「ぴゅあトマト」を生産。一年を通じて高糖度トマトを出荷する産地として成長してきた。厳しい選果基準を設け、品質の高いものだけをブランド名を付けて出荷することで、消費者の信頼を築き、ファンを作っている。同村で、今が旬の「シュガートマト」の産地振興に生産者とJAなどが一体となって取り組む様子を取材した。

多業種、学生と商品開発/れいほく未来

 「地域の米づくりを衰退させない」という思いから、2009(平成21)年より米粉事業に力を入れてきた「JA土佐れいほく」。その後、2011(同23)年より「JA土佐れいほく」が出資する「株式会社れいほく未来」(土佐郡土佐町)へと事業が引き継がれ、米粉の消費拡大に力を注いでいる。昨年から食品業者と連携して米粉商品の開発に着手し、消費拡大、新たな販路拡大に向けて挑戦が続いている。地元の高知県立嶺北高校、高知県立大学の学生らの協力も得ながら新製品のヒントを探り、新しい可能性について模索する「れいほく未来」を取材した。

若い世代に地域の輪を 県内全域へ広がり期待

JAコスモス、JA土佐れいほく 「こどもくらぶ」で育児応援(平成27年10月25日付高知新聞朝刊)

 地域に密着し、地域と共に歩んできたJA。これからの地域を担う若い世代との絆を深め、さらによりよい地域づくりに貢献するための「子育て応援」の活動に乗り出している。子育てに奮闘するお母さん、お父さんを応援し、“地域の宝”である子どもを大切に育てていこうと、全国で43県250JAが取り組みを行っている(2015年1月現在)。県内でいち早く取り組みを進めている「JAコスモス」「JA土佐れいほく」を取材した。

「主食用」からの転作進む

JA四万十 飼料用米でブランド豚(平成27年8月23日付高知新聞朝刊掲載)

 米の需要が減り米余りの状況が続く中、水田を活用した新たな取り組みが進められている。人が食べる「主食用米」から、家畜の餌となる「飼料用米」へ転換することで、豊かな自然を守るとともに安全で安定した価格の国内産飼料を確保できるとして、全国的に導入が進んでいる。本県でも香南市や四万十市などで年間約4千鼎鮴源困靴討い襦JA四万十管内の高岡郡四万十町では、5年前から飼料用米を使って育てた「窪川ポーク米豚」が生産され、高評価を得ている。
 飼料用米とは、豚や鶏の餌にする米で、倒伏に強く実の付きが良い専用品種が開発されている。農家にとって作り慣れた主食用米品種でも飼料用米として作付けができ、販売価格は主食用米に比べてかなり低いが、国の交付金により遜色ない収入につながるという。

生産者と"二人三脚"で炭酸ガスでナスの収量増

JA土佐あき 農業支える「営農指導員」(平成27年6月28日付高知新聞朝刊掲載)

 各JAには、農業の経営や栽培技術の向上などをアドバイスし、地域と行政とのパイプ役となって地域農業の振興に努める「営農指導員」と呼ばれる職員がいる。ナスの栽培が盛んな「JA土佐あき」では、数年前からナスの収量を上げるために炭酸ガスを使った新しい施設園芸システムの導入に乗り出し、生産者と"二人三脚"で取り組みを進めている。

高知の園芸品Q&A 県園芸連がお答えします(平成27年4月高知新聞朝刊掲載)

 高知県園芸農業協同組合連合会(県園芸連)には、皆さまから多くの質問やご意見をいただきます。その中でも数多く寄せられる質問について、お答えします。
 高知県には、全国一の出荷量を誇る農産物が数多くあり、栽培されている野菜・果物・花は200品目(種類)以上になります。特に、これからは「ハウス栽培」を中心に収穫量が増え、1年間の中で出荷量が最も多い時期になります。
 県園芸連は、生産者・農協とともに、「安全はおいしい、高知はおいしい」をキャッチフレーズに、農薬にできるだけ頼らない環境に優しいこだわりの栽培方法によって「未来につなげる農業」に取り組んでいます。

「県産ユリ」販路拡大を−みどりの広場(平成27年2月高知新聞朝刊掲載)

 日照時間が長く、花き園芸に好適な環境の高知県。2012(平成24)年度の切り花の作付け面積は472如△修了砂亞曚鰐鵤僑慌円に上る。しかし、景気低迷による需要の縮小、輸入切り花との競合、重油価格の高騰や生産者の高齢化、後継者不足など、生産現場では深刻な問題を抱えている。昨年、県内各地のユリ産地が連携し、技術向上や販路拡大に取り組む「高知県リリーズファミリー」が発足。本県のユリの生産力・販売力向上に向け動き始めている。

工夫と技術で高品質維持 加工品も販売数伸ばす

南国市白木谷地区 人気広がる「四方竹」(高知新聞平成26年12月28日朝刊掲載)

狃のタケノコ瓩箸靴督曾鼎気譴襦峪擁竹」。南国市白木谷から始まり、現在では高知市の土佐山、七ツ淵でも生産され、その多くが「高知県の特産品」として高知県園芸連を通じ、県外に出荷されている。皮が硬い上に、変色や傷みが早く扱いが難しい四方竹を、白木谷地区の生産者たちが知恵と工夫、技術によって特産品に育て上げた。10月下旬、最も忙しい時期を迎えていた白木谷を訪ねた。

JA高知市東部青壮年部

コスモスで地域貢献(高知新聞2014年10月26日掲載)

 毎年、秋になると人々の目を楽しませてくれる高知市高須のコスモス畑。JA高知市東部青壮年部が「高知市東部環境保全の会」から事業受託しているもので、今年で9年目となる。これからの農業の担い手となることはもちろん、地域の子どもたちの食育や農業体験にも深く関わり、地域を下支えするJA高知市東部青壮年部の活動を取材した。

病院食に地元食材活用

「医食同源」JAと連携(高知新聞「みどりの広場」平成26年8月24日掲載)

 1931(昭和6)年、香長病院として開院以来、高知農協病院の時代を経て82年の歴史がある「JA高知病院」(南国市明見)。組合員、そして地域住民の健康を守ることを使命として、地域医療を行ってきた。ここ数年、地域のJAと連携し、食を通じて患者を元気にする取り組みが進んでいる。全国的にも珍しい地産地消の病院食をはじめ、JA高知病院ならではのユニークな病院づくりの取り組みを取材した。

高岡郡津野町のJA、生産者ら

茶業振興へ「戦略計画」(平成26年6月号)

 四万十川源流の地、高岡郡津野町。山々に囲まれ、深い霧に覆われるこの地域は、古くからの県内有数の茶どころ。しかし、高齢化に伴って茶業を離れる人も多く、茶の生産は衰退の一途をたどってきた。近年、荒れゆく耕作放棄茶園を再生しようと、津野町と地域のJA、生産者らが一丸となって立ち上がった。長年地域を支えてきた茶業を守り、振興につなげる活動が始まっている。

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